今年に入ってから2ヶ月、
何度かYouTube投稿のチャレンジしてみました。
動画というのは、写真を撮ってブログに投稿するのと違い、
ビデオ編集という作業に多大な労力を費やすものだな、と感じました。
何コマも撮ったシーンを組み合わせ、台詞を吹き込み、それに合わせたBGMを挿入する。
極め付けに、自分のチャンネルを見てもらうためには、
サムネイルを作ってあげないと視聴者の目を引くことができない。
確かに、本で言う表紙の部分だから、開いて見てもらわないと、
せっかく作った動画も、見てもらえずに終わってしまう。
そんなこんなで、ブログとYouTube、今では、videoをブログ化するVlogというのもあるそうですが、
SNS投稿をいくつかのパターンを組み合わせて行うことが大切と言われる中、
動画にもチャレンジしてるよ、というのを、このブログの読者にもお伝えしたいと思います。
ただ、僕自身は、話すより書く方が慣れてるな、と動画作成を通して感じました。
週末を中心に行なっている農作業についてお伝えしていることには変わりませんが、
その伝え方には様々な方法があるのだ、ということですね。
今回アップした動画には、畝立てしたばかりの畑の水捌けの悪さ、
そして、生やした草を作って草マルチしていく様子を伝えています。
これまで耕してきた畑と違って、
水捌けが悪くて良いものが作れずに放置されてきた条件の悪い圃場で、
なんとか土質を改善しながら自然栽培で作ってみようと思っています。
そして、今年もそろそろ馬鈴薯を植え付ける時期がやってまいりました。
が、どの畝にどう植え付けるべきか。
雨がよく降る時期で、週末に時間がなかなか取れない分、
どのようにして植え付け作業を行うべきか考えなくては。